Tsunamayo Blog

30歳から始めるド根性奮闘ブログ

マイペース

どうもTsunamayoです!

 

久々のブログ更新になります。

近状況を書いておこうと思って、今文字をひたすらに打っております!

 

最近はフリーでYouTubeの動画編集や、

YouTubeの広告動画編集などを担当しながら

日々を過ごしていた…

 

だけど、やっぱりフリーで稼ぐと言うのは難しいと日々感じていた。

 

10万代を稼げる月も出ていたのだけど、

その売上を毎月出せるかと言ったら、やっぱそうではなくて。

 

何より、自分でお仕事を取ってくることの大変さを痛感した。

営業力が本当に自分には足りないと感じた。

営業は苦手だなぁ…と学生時代から生きてきたワイだが、

そのツケが今回り回ってやってきてる感じだ…

 

そして映像制作の力もそうだ。

色んな知識や見解について、まだまだ足りないと感じていた。

 

そして自分の中で、

「自分自身、もっと基礎から、しっかりと、映像学んでいきたい!」

という思いが日に日に強くなっていた。

 

映像のことを理解するには撮影や機材についても学んでいかなければならない。

しかし、それには財力も必要となってくる…

 

そんな中、自分の加入している映像制作のオンラインサロンで主催者さんが

「映像制作を理解するにはまず、映像業界に就職し、揉まれるのが一番良いのではないか」

と語っていた。

 

そこで、「確かにそうだよなぁ…」と思った次の瞬間、

 

「俺、映像業界に就職したいな…」と呟いていた。

 

その思いは日に日に大きくなっていっていたのを今でも覚えている。

 

ただ…不安要素ももちろんあった。

 

自分は今まで就職してきた先はすべて、電気関係の会社であること。

そんな全くの違う業種経験の俺を雇ってくれる映像制作会社があるのだろうか…

 

そして年齢もそうだ。

現在32歳。

会社で普通に働いていれば、ベテランの域に達している所だろう。

映像業界経験皆無な32歳男性…うーん文字で書くとなかなか悲惨だwww

 

もちろん映像制作のレベルは上げたいと思っていたし、

自分なりに毎日勉強は続けてきた。

その中でも自分の作品を作っていく過程は本当に楽しかった。

 

しかし、

動画編集ができる!映像を作れる!と言ってもYouTubeの動画編集が出来るくらい…所詮そのレベルなのだ。

映像業界で働く人たちのレベルにはとてもじゃないが追いついていない。

 

 

でも、

 

それでも、

 

 

「映像業界で働いてみたい!!!」

 

 

そう思うだけで、心がワクワクした。

 

 

そして、2021年02月から就職活動を開始した。

「東京なら映像会社が沢山ある!

 

「よーーし!東京で探してみよう!!」

 

と言うわけで東京内の映像制作会社で求人募集をしている所を探し出し、

片っ端から、履歴書を送っていた。

 

10社くらいは送っただろうか…

 

結果はもちろん見事に惨敗。

 

面接にすらたどり着けない。

 

「そりゃ実務経験もないし、年も食っちゃってるし、1から育てて行こうなんて、誰も思わないよなぁ…」

 

肩を落として、ベッドで横になりながら、ネガティブ思考を巡らす…

 

「あーーこの感じ嫌だなぁ…」

 

気持ちを切り替えようと頭を左右に揺らし、

 

自分の本心はどうなのか、何度も問いただす。

 

問いただした後に出てくる解答は毎回同じだ。

 

「それでも、やっぱり、映像制作会社で働いてみたい…」

 

「もしかしたら、俺みたいなやつでも、雇ってくれる、そんな会社があるかもしれない…」

 

「動画編集のYouTubeも立ち上げたし、自主制作も行ってきた!」

 

「レベルは低いかもだけど、俺だって、やれることはやってきたぞ!」

 

そう思うとまた就職活動に身が入ってきた。

 

「よーーし、今度はもう全国どこでも受けてやるぞ!!!」

 

そこからは全国の映像制作会社を探しまくった。

 

求人を見つけたらとにかく履歴書やポートフォリオを送ってみる。

 

映像の勉強をしながら、動画編集を行い、就職活動を行う。

 

そんな毎日が続いた…

 

 

 

気がつけば5月を迎えており

世間はGWに入ろうとしていた。

 

「えーー、もうGW!?はやいなぁ…」

 

歳を取るごとに時間の流れは早く感じるが、このときばかりは流石に早いと感じた。

 

うーん、もう30代やしなぁw

 

三ヶ月ほど続けていた就職活動の方は全く上手く行っておらず、

露頭に迷っていた。

 

どこの映像会社もやはり「即戦力」を求めているのだ。

地方になるとその傾向は顕著で、1人で何役もこなせる人を求めている。

 

「まぁ、そりゃそうやわなぁ…」

 

現実を見ていたつもりだったが、まさかココまでとは…

この日まで一度も面接までたどり着けていなかった。

とにかく書類選考で落とされる毎日は、やはり気持ちいいものではなかった。

 

ネガティブな感情が長引いて、映像の勉強にも身が入らない日が多々あった。

 

「俺、やっぱり映像業界で働くなんて無理なのかなぁ…」

 

やりたいと思ったことをやる。

 

それが俺の信条なのだが、

このときは流石に無理なのかなぁ…と悩んだ。

 

そんなとき、自分のスマホが鳴った。

 

現在時間は15時。

こんな時間に電話は珍しい…

 

「こんな時間に誰だろう…」

 

知らない番号からの電話。

 

とりあえず出てみると…

 

相手「ツナマヨさんの電話ですか~?」

 

電話口の相手はこの前書類を送った地方の映像制作会社の社長さんだった。

 

僕「あ、はいはいあはいあひあひあ、そうですけど…」

 

このときめちゃくちゃビックリした。

 

「面接にすら今までたどり着けなかったのに、社長さんから直々に電話?なんでだろ?」

 

不安を胸に押さえ込む。

 

社長さん「ちょっと直接話したほうが良いかなぁと思いまして…」

 

俺「ははは、はい」

 

焦りつつも、相手の話に耳を傾ける。

 

その社長さんからのどの様な話をされたのかと言うと…

 

うーん、まぁ簡単に言い換えると

 

 

「君には全く力がないよ」

 

 

ということだった。

 

全くの違う業種からの転職であることや、

レベルの低い編集力、そしてやはり即戦力を求めていること。

 

いろんなことをおっしゃっていた。

 

自分には全く力が無いことを再確認させられた。

自分のモーショングラフィックスや映像は全く通用しないということ。

現実を突きつけられた。

 

「もうちょっとええもん、作られへんの?」

 

そう言われたときには、言葉が出なかった。

 

そやって現実を突きつけられるのは辛い。

でもそれが全てだ。

 

 

本当のことだ。

 

 

…というか、

 

その時は辛いと言う気持ちよりも何より、

 

自分はただただ、

 

 

 

凄く

 

嬉しかった。

 

 

 

社長さんが俺に電話をかけて、

 

直接、俺にその話を伝えてくれるのが、

 

すーーーっごく嬉しかった。

 

今まで書類選考で落とされる日々だった自分にとって、

映像制作会社の人が直接自分と話をしてくれるというのが、

 

本当に嬉しかった。

 

嬉しすぎて、電話口で自分は泣いていた。

 

「こうやって言葉で直接伝えてもらって、凄く凄く嬉しいです。」

 

そう相手に鼻水ダレダレで伝えた。

 

その後、社長さんから、映像制作に大切な4つの要素を教えてもらった。

 

①シナリオ、ストーリーがつくれるか

②撮影ができるか

③編集ができるか

④カラーコレクション、カラーグレーディングができるか

 

この4つがいちばん大事なんだよと、丁寧に教えてくれた。

 

それぞれにどれくらいの予算が掛かるのか、

納期はどのくらいでやらないといけないのか、

どのくらいの人員が必要なのか、

その時々によって何を考えて物事を進めていかねばいけないのかを、

本当に親身になって教えて頂いた。

 

社長さんが言った。

「僕の会社で君を雇って上げることはできない。ただ、この4つを鍛え上げれば、あなた自身にお客さんがつく。まだ32歳。今から必死で頑張れば、全然大丈夫な年齢だよ。」

 

涙が止められなかった。

 

ただただ、有難うございます。しか言えなかった。

 

社長「あなたが映像制作をしっかり何年も続けていけば、いつか、必ず私とも繋がるようになる。全ては縁だよ。こうやって話せたのも何かの縁。応援してるよ。」

 

そうやって社長さんとの電話は終わった。

 

とにかく社長さんが述べていた言葉をメモにまとめた。

 

編集だけでは駄目なのだ。

 

編集だけでは映像の本質に近づけない!

 

 

「よぉぉおし!」

 

「この4つを鍛えていこう!!!」

 

 

それからまた映像制作の勉強に気合が戻ったし、

カラグレやテーマの決め方などの勉強にも手を出すよになった。

 

自分の中で勉強の幅が広がっていった。

 

カラグレ勉強中…

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そして数日が経った。

 

相変わらず就職活動は、うまく行っていなかったが、諦めずに続けていた。

 

「自分のペースで続けていけば、いつか必ず、こんな俺でも、雇ってくれる会社に出会えるはずだ…」

 

書類選考にまた落ちて、

ちょっと気落ちしていたときは、

そうやって気持ちを持ち直す。

 

「自分のペースで続けていけば大丈夫だ。」

 

「なんたって、ここまで生きてきたんだ。」

 

「大丈夫だ。」

 

何度も何度も言い聞かす。

 

 

そして今日、初めて面接に繋がった。

 

自分の居住地から遠方の制作会社だったのでZOOMでの面接だった。

 

最初、自分のマイクの設定がうまく行かず、あたふたしてしまったが、

その後は自分のペースで面接を行えた。

 

というよりも、凄くおおらかな社長さんで、めちゃくちゃ話しやすく、楽しかった。

 

「とても気さくな方で話しやすいなぁ…」

 

そんな気持ちで会話していた。

 

面接の終盤、

 

「6月までに、君がどこの映像制作会社にも決まらなかったなら、一度、こっちにおいでよ。一回会社を見てみて、それでお互いに合意できたなら、一緒に頑張ってみようか!」

 

そう言ってくれた。

 

ほんっとうに嬉しかった。

 

嬉しすぎて、

 

緊急事態宣言が出ているのも忘れて

 

「すぐにでもいきます!!!」

 

と言ってしまっていた。

 

でも本当に嬉しかったんだ。

 

「1日でも早く会社を見に行きたい!!!」

 

そんな思いが胸の中でこみ上げていた。

 

 

そうしてZOOMでの面接が終了し、今に至る。

 

うん。

 

ここでもまた、つながってきたぞ。

 

辛いときも、

 

悲しいときも、

 

どうしようもないときも、

 

やっぱりあるけど、

 

自分のペースで、やり続けること。

 

それがやっぱり大事なんだ。

 

こっからも負けないぞ。

 

絶対まけない‼︎‼︎

 

自分のやりたいと思ったこと、

とことんやっていくぞ。

 

 

以上、つなまよでした!

 

ではでは!!!

 

 

いつか繋がる

どうもTsunamayoです。

 

今、無性に文章で想いを残しておきたくなったので、書きます。

 

 

 

去年は、自分にとってはダメダメな年だったと思う。

 

彼女に振られ、

FXにハマるも上手くいかず、

仕事も何をしていいのかわからない。

 

そんな日々の連続で。

 

虚しさを感じる日々が沢山あった。

 

笑う日が少なくなった。

 

言葉の数が減っていった。

 

睡眠時間が多くなった。

 

ワクワクを感じたく、

 

生きている意味を模索する。

 

でも、

それでも何も見つけられなくて…

 

また一人自分と向き合う。

 

唯一楽しめる時間が

 

眠る瞬間。

それが一番幸せな時間。

 

眠っていれば、夢が勝手に俺を理想な世界に引きずり込む。

 

現実とは違い、

何も考えずに物事が進んでいく

そんな楽な世界に。

自分で答えを探すことなく、

進んでいく。

 

目が覚めると現実に変える。

 

そして今の自分の現状を振り返る。

 

「何もない。」

 

「俺には何もないんだ。」

 

自己肯定感が高い意識はあった自分が、

その時は皆無だった。

 

死にたいと思った。

 

今まで生きていて、

 

はじめて。

 

でも、死んだってなにも変わらないことは分かっていた。

 

自分が死んで何になる?

自分が辛かったことをアピールしたいだけか?

 

自分が死んだら何が残るんだ?

っていうか俺は今まで何か残せてきたのか!?

 

何一つ残せてない!!

 

残せてない!!!

 

残せてないなら、まだ、自分で何か残せることがあるということだ!

 

何か、

 

なんでもいい!

 

何か普段と違うことをやるんだ!!

 

色々やってみるんだ!!!

 

そうやって今年に入ってFXの情報を伝える、YouTube活動を始めた。

 

何か変えたかった。

 

何も変わらないとしても。

 

何か!

何か変えたかったんだ!!

 

生きていること!

俺が生きていることを!!

 

何かを残したかった!!!

 

そうやって始めたYouTube配信。

 

結局FXは上手くはいかなかった。

資金は瞬く間に減っていった。

 

でもそこで身に着けた動画編集が意外に楽しかった。

 

FXの情報を発信しようと始めただけだったが、

後半は動画編集がしたくて動画を撮影していた笑

 

それぐらい楽しかった。

 

「動画編集で仕事…取ってみたいな…」

 

そう思い、いくつかのクラウドソーシング系のサイトに登録し、

動画編集者募集中のクライアントへ何件もメールを送った。

 

何件も送っていたら、1件だけ、返信があった。

 

「サンプル動画を用意してもらえますか?それを見て判断したい」

 

そうメールには書かれていた。

 

はじめて間もなかったがとにかく必死でサンプルを作成した。

 

今見返すと、なんだこれwって笑えるような、

そんな動画だけど、その時は必死だったんだよな。

 

そのサンプルが見事に選考を通り、採用され、

初案件を受注。

 

それからは動画編集の毎日に変わっていった。

何かやることが欲しかった。

俺にしかやれないことが欲しかった。

だから、何かやることがあることがとても嬉しかった。

 

動画編集のYouTubeチャンネルも立ち上げた。

 

色々挑戦してみたかった。

 

その一心で。

 

でも、低単価で受け続けていると、体にガタがきた。

 

座りっぱなしの作業で膝と肩が悲鳴を上げだした。

 

夜、膝が痛くて、何度も起きる。

 

敷布団を二枚ひいたらマシになった笑

 

それから単価のことも考えるようになり、

動画編集技術のみの限界を感じた。

 

「動画編集だけじゃない…もっと、何かできること見つけないと…」

 

そんなときAdobe After Effectの世界と出合った。

 

それはアニメーションや3Dモーションなどで使用されるソフトなのだが、

そのソフトを詳しく見ていくと、

自分が見てきた以上の世界が広がっていることを知った。

 

「これ…やってみたいな…」

 

そう思った。

 

やってみたことをとことんやってみる

 

それが俺の信条だ。

 

でも…

 

未知な世界へ踏み出す一歩はいつも恐い。

 

当たり前だ。

だって何も知らないから。

恐くて当たり前なんだ。

大切なのは、

その恐れを押しのけるくらいの、

 

「ワクワク」

 

があるかどうか。

 

そのワクワクが俺の背中を押した。

 

2020/06からモーショングラフィックスの世界へ飛び込んだ。

 

右も左も

上下さえ、わからない

 

でも今はとても良い時代で、

YouTubeなどでドンドン好きなことが学べる時代。

 

先人たちが残したやり方をトコトン学んでいくことを決め、

それを習慣化し、学ぶ毎日が始まった。

 

最初は上手くいかない。

 

30分のチュートリアル動画を何日もかけて作業する。

上手くいかなかったときの悔しさは半端じゃない。

 

「なんで?俺ちゃんとやってんのに!」

 

でもそんな時こそ、もう一度、考え直す。

 

何が悪いのか、原因を追究する。

 

そうすることで、さらに学びの色が濃くなっていく気がした。

 

そうやってコツコツ学んでいったが、

自分の学びに疑問を持った。

 

この学び方で本当にいいのか!?

 

俺はこのままで、成長できるのか!?

 

誰かの心に響く、そんな作品がつくれるのか!?

 

そうやって、自問自答しているときに、

そのソフトをメインとしたオンラインコミュニティがあるのを知った。

 

「オンラインサロンか…」

 

そこのオンラインサロンは月額2000のコミュニティだった。

 

今までそういうのにはめっきりお金を出してこなかった。

 

だから!

 

だからこそ、このオンラインサロンに入ってみた!!

 

 

今までやったこと無いことをやる!

 

どう転ぶかはやってみないとわからない!!

 

そんな気持ちで入会した。

 

「何か…」

 

「変わるといいな…」

 

そんな思いで入会したのを覚えている。

 

入会してから、新しく入会した人達のzoom会が開催されるという通知が届いた。

 

それは参加したい人だけ参加できる仕組みになっていた。

 

参加どうしようかな…

 

と少し迷ったとき、

 

ハッとした。

 

「なにか変わるといいな…じゃねぇーだろ!」

 

「自分で変えていくんだ!!」

 

そう思い、参加表明通知を送信した。

 

そのzoom会は10人ぐらいで開催された。

主催者さんが1人、残りの人はみんなこのオンラインコミュに入って間もない人達。

もちろん自分もその一人。

 

そのとき一人ずつ自己紹介があった。

 

みんな映像関係でバリバリ働いていたり、

独立していたり、

凄い人達ばっかりだった。

 

自分の自己紹介が回ってきた。

 

「どんな仕事をやってはるんですか?」

 

そう質問が飛んできた。

 

ニートです!えへへ!」

 

と答えた。

その場は全然明るい感じだったが、

もしかしたらみんな引いてたかもしれない。

でも嘘をつくのも嫌だった。

嘘ついても仕方がないと、思った。

でもそうやって、参加したzoom会、凄く刺激になった。

 

皆が映像の話をバンバンしていくのだが、

自分は全くついていけないのだ。

 

「みんな、凄い!!」

 

心の底からそう思うのと同時に、

 

「…悔しい…」

 

そう思った。

 

「俺は何も知らない。」

 

「俺は映像の事何も知らない!!」

 

そのzoom会を終えてから、

より濃度の高い学び方を模索するようになった。

その中でたどり着いた一つに

 

自分でAfter Effectのチュートリアル動画を配信することを思いついた。

 

「既に作成していた動画編集chを使ったらいいやん!」

 

「自分の資産にもなるし、勉強にもなるし、最強や!」

 

最初は海外の作品を真似たチュートリアルを作成し、発信した。

 

それが意外に再生回数が伸びて嬉しかった。

 

それからドンドンAdobe After Effectsの世界にハマっていった。

 

サロン内で開かれるイベントには出来るだけ参加し、

添削会は自分の作品を提出し、指導を受けていた。

 

学び続けて5ヵ月くらいたったとき、

 

サロン内で大会が開かれることを知った。

 

「よし!!俺の今までの学びをここにぶつけよう!!!」

 

そう思った。

 

その思いとは裏腹に制作は全然上手くいかなかった。

 

1分のモーションを作るのが、こんなにも大変なのかと思い知らされた。

 

自分のアイデアの足りなさを悔やんだ。

 

まだまだ。

 

自分はまだまだ。

 

でも、

 

考え続ければ、

 

考えることを辞めなければ、

 

答えはいつか必ず出ることを、

俺は知っている。

 

それはバンドをやっていたとき、曲作りをしているときに得た心得だ。

 

「ここで生きてくるのか…」

 

うん、すべてはやっぱり、無駄じゃないんだ。

 

そうやって

 

何日も

 

何週間もかけて

 

作成した。

 

自分が持てる力を全て発揮した。

今までで一番俺が大好きな自分の!自分の作品!!

 

できた時は嬉しかった。

 

何度も何度も見返した。

 

「この動画で、大会のビギナー部門なら1位を取れるかもしれない。」

 

「取りたい!」

 

「何か誇れるものが欲しい!!結果を残したい!!」

 

そんな淡い期待も浮かんだ。

 

そして昨日、その大会が行われた。

 

結果は2位。

 

優勝はできなかった。

 

いや、優勝できないのは始めからわかっていた。

 

めちゃくちゃ凄い作品を作っている人がいた。

 

「この人には絶対勝てない…」

 

そう思わせられるくらいの圧倒的な作品。

 

でも、もしかしたら…

 

そんな思いもあったのは事実だ。

 

みんなが自分におめでとうと言ってくれているのに、

 

ありがとうって返せなかった。

 

返したかったのに。

 

ここは後悔しかない。

 

みんなが優勝作品をみて、

 

「そらそうだ」

 

「この結果は間違いない」

 

そう言っているのを見て、

 

さらに悔しかった。

 

俺の作品は、

 

まだまだ届かないレベルなんだと思い知らされた。

 

いや、自分が驕っていたことに気づかされた。

 

この作品でいけると思った。

 

そんな自分が恥ずかしくなった。

 

悔しさと恥ずかしさで、

 

そのあと行われたzoom打ち上げ会には参加できなかった。

 

いきたかったなぁ…

 

でも気持ちが整理できなかった。

 

プライドが高いのかな

 

でも、

 

みんなプライドを持って作品を作ってると思うんだよな。

 

プライドは時に邪魔になる。

 

その時はすてればいい。

 

でもさ、

 

プライドがあるから戦っていける時もあると思うんだ。

 

 

 

そうやって色々、一人で考えているときに、

 

思い出してたんだ。

 

俺の作品を見て、

 

凄いって言ってくれてる人がいること。

 

かっこいいって言ってくれる人がいること。

 

気持ちのいいモーションだって、

 

次の作品を期待してるって、

 

そうやって言ってくれる人が沢山、いるんだよ。

 

それは事実なんだよ。

 

そんな人が俺の周りにも、

 

いつのまにか、出来てきたんだよ。

 

いつのまにか、繋がってきたよ。

 

生きていたから。

 

ここまで生きてきたから!

 

繋がってきた!!

 

 

 

映像大会を終えて、

 

ツイッターに呟いたんだ。

 

もう一度、1から頑張っていきますって。

 

そうなんだよ。

 

何度でも、1から頑張れんだよ!

 

生きていれば!

 

この約半年を振り返ってみたけど、

 

生きていれば、

 

いつか、

 

いつか、

 

いつかいつかいつか!!!

 

繋がってくるんだよ!

 

だから!

 

いきて!!!

 

いきてよ!!!

 

死なないで。

 

自分で自分を殺さないで!!!

 

絶対繋がるから。

 

 

この文章がいつか誰かの為になりますように。

INOUT

どうもTsunamayoです!

 

5月は何か暑いのか寒いのかようわからん感じやった…

 

まぁ殆ど外に出ず、動画編集ばっかりやってたから、

あんまし関係ないんすけど…

 

ということで2020年5月は、

自分が2020年1月から学んできた動画編集のことを、

しっかりアウトプットしていかねばと言うことで、

YouTubeチャンネルを始めました!

 

始めるにあたって一読した本。

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ここ最近、動画編集を続けていて、とても強く感じることがあった…

 

それは、

 

「今、俺は他人の資産を作ってんだよなぁ…」

 

ということだ。

 

そう、案件を受注し、こなしている動画編集者は

もれなく他人の資産を作製しているのだ。

 

ただ、それが悪いと言っているわけではない。

 

そこでそのままただ単に動画編集者として終わってはいけないということだ。

 

終わらないにはどうすればいいか…

 

簡単だ、自分の資産を形成するんだ。

 

動画編集をしていれば、自ずと知識は付いてくるはずだ。

 

今以上に映像作成に興味を持つはずだし、

もっと色々やりたいことがでてくる。

 

その思い、知識、考え方、すべてを発信していけばいい!

 

そうすることで、さらに動画編集の経験が生きてくる!

 

そう考えたらやるしかない。

 

「自分はまだまだ動画編集始めたてで良質な発信ができるのだろうか…」

 

そんな不安がよぎる…

 

でも、

 

そんな俺の知識でも、誰かの役に立つかもしれない!

 

自分が動画編集始めたての頃は全く何もわからなかった。

 

そのころに比べれば確実に知識は付いていることは間違いない。

 

情報発信している人たちがよく言う言葉を思い出す。

 

「昔の自分に発信している」

 

そうだ。

 

俺も昔よりは絶対成長出来てるはずだ。

 

だから、恥ずかしがらず、ドンドン挑戦していこう!

 

そんな気持ちが後押しした。

 

YouTubeチャンネル開始後はとにかく持ってる自分の情報をバコバコ配信していった。

 

配信しているうちにYouTubeに配信する楽しさもあった。

 

まず、誰かに反応してもらえるうれしさ。

 

この感覚は今まであまり味わったことなかった感覚だ。

 

反応してもらえると、

 

YouTube配信も頑張りたいな!」

 

って気持ちがガンガン湧いてくる。

 

あともう一つは

 

自分の資産が溜まっていく感覚。

 

この感覚もおもしろい。

 

自分が作った作品が増えていくのってなんかすげー嬉しい。

 

これはモノ作りが好きな人は絶対共感してもらえる感覚なはず。

 

自分が作ったものが資産になる感覚を最近まで意識したことが無かったが、

YouTubeに上げる動画は特にそういう意識を強めてくれた。

 

自分が寝ているときも、他の事しているときも、

 

もう一人の自分が働いている感じ。

 

これ、なんかホンマめちゃおもろくないか笑?

 

自分が分身しているみたいでおもろい笑!

 

 

「こんなおもろい尽くしやったらガシガシYouTube配信やるぜ!」

 

 

っと思ったのも束の間、20本ぐらい動画をあげた後に気づく…

 

「あ、ネタ無くなった笑」

 

自分の持てるネタは、

ほぼほぼ出し尽くしてしまった…

 

「え!?何年も毎日投稿してる人ヤバ過ぎじゃね!?」

 

YouTube配信をやって、そのことに気づけた。

 

私は遅い春を迎えた…

 

 

ネタの大切さを思い知ったところで何か変わるわけでもない…

 

「う~ん、何かないかな…」

 

自分に出来ることは何だろうか…

 

「メインで使用している動画編集ソフトのプレミアプロのネタはボチボチ探していくとして、何か新しいことに挑戦していかないとやな…」

 

「自分の幅を広げないと…」

 

と考えながらネットサーフィンをしていると、Adobeが期間限定セールを開始していた。

 

締め切りは5月29日…

 

今日は…

 

5月29日!!

 

ギリギリセーフ!!!

 

「これだ!!」

 

そう思った。

 

そこで現在のAdobeプラン(プレミアプロ単品プラン)からCreative Cloud コンプリートプランへ変更した。

 

「よし!アフターエフェクツとイラストレーター、フォトショップを勉強しよう!」

 

自分のインプットをとにかく今は増やさなければ!

 

そんな感じで今いろんなソフトを触っているが、

 

触れば触るほどおもしろい!

 

illustratorを触っていると、昔漫画家になりたい時期もあったなぁ~とか思い出していた。確か小学生のとき笑

 

その衝動でペンタブを購入し、さっそくイラスト作成。

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「お~久々に絵描いたな!」

 

「ってかこれアイコン画像に丁度よくねぇか!?」

 

とすぐさま各SNSのアイコンに使用した。

 

 

他のソフトもドンガラガッシャンおもろい祭りだ。

 

 

After Effectsなんかもう凄すぎて

 

「これハマるに決まってんやろ!」

 

って感じでドハマり中だ。

 

というわけで6月は自分のインプットをもっと増やしていこうと思います。

 

やること山盛りだけど、なんか気持ちいいなー!

 

 

っと5月の動画編集収益ですね。

しっかり書いとかないと。

 

5月収益は32300でした!

 

やっぱり5万の壁は越えられずということで…

 

でも今はお金よりも知識が欲しい!

 

この時代はYouTubeがあるから勉強し放題。

素晴らしい時代に生まれたなぁと感謝。

 

今俺は31歳だけど、

 

どんどん新しいこと、挑戦してやるぞ。

 

自分がおもしろいと思うことはとことんやってみる!

 

やっぱそれが1番。

 

今日はそんな感じ。

 

以上Tsunamayoでした!

バイバイ!

 

 

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最高の瞬間

どうもTsunamayoです。

 

すこしブログの更新が空いてしまっていた…

あっという間に今年も残す所あと半年になったなぁ。

 

コロナで自粛ムードからどんどん少しづつ活気をとり戻すかと思いきや世間はそうでもなさそうな感じがするのは僕だけでしょうか…

 

いや、そんなことよりブログだ。

 

せめて月1では書いていこうと思っていいたが、

全然ダメダメくんやないか…

 

月1では書けるだろうと思っていたが、

 

まだまだ自分の甘さが露見してるように感じる…

 

何事も継続!!

 

ということで、

今日は休んだ分、頑張って書いていこう…

 

 

まず、4月頃の話から。

 

3月頃は動画編集の案件を取りまくって、

消耗しまくっていたので、

低単価案件はもう絶対やらないと心に決めていた。

 

動画編集1本400円ってなんだよ!

 

やばすぎだろ!

 

しかし当時の俺はそんなことすらわからなかったのだ…

 

自分の成長が見えた。

 

「低単価案件を受けすぎている」

 

そこんところが、自分がしんどくなってる最大の原因だったから。

 

意識を変えて動画編集の案件を取ってみると、

全然変わった。

 

ってか3月より案件担当数も少ないのに月額は上回っていた。

 

誰かが言っていたのを思い出す…

 

「1万円稼ぐのに1本1万円の案件を受けるか、1本千円の案件を10本受けるか、どちらがいいかなんて明白だ。」

 

この言葉は本当に重たく自分に響いた…

 

僕はいつも後者の方で取り組んでしまっていたから。

 

単価感の大切さが身に染みた月だった。

 

そしてこの月から大きいYouTubeチャンネルの案件を担当するようになった。

 

初めてゲーム実況の動画編集を担当したのだが、これが意外と面白かった。

 

いっつも仕事を開始する前は気合がいるのだが、

いざ取り組むと、

 

「ここはこういう感じで持ってったら面白くなるかな?」

 

「ここんとこはいらないな~」

 

と試行錯誤している自分がいた。

 

そんなこんなでなんとか動画が完成。

 

完成した動画をチェックするときが一番楽しい。

 

動画を作成できた達成感と、

自分が作った作品が生まれた感覚。

 

この2つの感覚はいつも自分に幸福感を与えてくれる。

 

そうそれは初めて食べた赤福のように…

 

そう。

 

僕は赤福餅が大好きなのだ。

 

あのアンコを「これでもか!」と使ってる感じ…

 

最高だ。

 

何を言いたいかというと、とにかくその瞬間は紛れもなく

自分にとっての最高の瞬間なのだ。

 

ブレイクダンスで自分のオリジナルムーブを発明したとき、

ギターを片手に曲作りが完成したとき、

半導体装置設計で電気回路を作製できたとき、

トレードで自分に合う手法を見つけたとき、

 

どれも最高の瞬間だな。

 

やっぱり俺は何かを創ることが好きなんだ。

 

色んな事に手を出してるけど、そういえば、

どれも挫折して終わっていったって感じはあんまりないんだよなぁ…

 

いつも何かにハマってたら、

次にそれ以上におもろそうなんが、俺の目の前にやってくる…

 

それに触れて

 

自分が

 

「おもしろい!!」

 

と思ったら、今までやってたこと手放してそっちにのめり込んでしまう…

 

いいのか悪いのかわかんないけど、

 

とにかく今は映像作成が楽しいからそれ頑張ればいいか!!

 

色々やってきて思うのは、

 

人生いつからだって

何度だって

 

挑戦できるんだなと実感した。

 

いつかすべての点が繋がると信じて

 

今日もまた映像制作頑張っていきたいと思います。

 

最近買った空気清浄機と共に!

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現在は家にいる時間が長いので良い空気を吸いたいなぁと思って購入。

 

最高の空気を頼むぜ!

 

相棒!

 

 

っと4月の収益書いてなかった。

 

4月の動画編集収益は39015円でした。

 

なかなか5万はいかないなぁ~!

 

収益は急いでも仕方ない気がするし、ぼちぼちやっていきます。

 

今回はこんな感じ!

 

Tsunamayoでした!

バイバイ!

 

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めぐりズム

どうもTsunamayoです。

 

動画編集にハマりだして、4ヵ月が経とうとしている…

 

今まで自分が作成した動画本数を数えたら、50本を超えていた。

 

こういった経緯を経験することで、

質も大切だが、量の大切さも知った。

 

質を求めることで、確かにスピードを早めて成長できるが、

量をこなさないと、どうしても慣れないのだ。

 

自分で受けた仕事が集中的に重なってしまったところに、

既に提出した動画の修正案件が重なったりと…

この精神的負担は量をこなし、完全に慣れていくしかないと感じた。

 

今ではそんな状況でも、

 

「この状況をどう回避していくか」

 

を前よりも考えていけるようになったが、

 

3月頃はまだフリーで仕事を取ること自体、始めて間もなかったので、

とにかく必死でやっていた。

 

3月は継続案件をとれるようになったばっかりで、

その仕事も受けつつ、低単価な仕事も積極的に取っていった。

ただ、その時、自分のキャパ管理が全く出来ていなかった。

 

あじゃま…しくった…」

 

心の声がボソッとこぼれた…

 

一旦仕事を受けるのを止め、残っている仕事の消化に力を尽くす。

 

その時期はこいつにとてもお世話になった。

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納期まで間に合いそうにない時は、これを付けて少し寝て、

ほんでまた編集する…みたいな流れだった。

 

まじ死ぬかと思った。

 

でも自分で取ってきた仕事だ。

 

だからこそ責任を持って取り組むと決めていた。

 

絶対投げ出したくなかった。

 

しかし困難は立ちはだかる…

 

動画を完成させて、提出しよう!って時に、

家に通信回線工事の業者さんが…

 

「え!?今日回線工事の日やっけ!?」

 

とオカンに聞くと

 

「そやで?いうてなかったっけ?」

 

絶望しかなかった…

 

現在14時。

納期は今日の17時まで。

どうせ通信回線工事は1日ぐらいかかるやろう…

その間PCは使えないし、動画を提出出来ない…

 

「終わった…」

 

「ああ…俺頑張ったんやけどな…」

 

そんな思いで大切に保管していた、もみじ饅頭をほうばった。

 

1時間後…

 

「回線工事終わりました。」

 

と業者さんが伝えに来た。

 

「え!?もう終わったんですか!?」

 

そう聞きながら、PCをネットに繋ぐ。

 

「はい。光ファイバーになったんでかなり通信速度が上がったはずですよ。」

 

と業者さんが答えてくれた。

 

「た…助かった…」

 

ギガファイル便で、さっそく動画をクライアントへ提出しようと、

アップロードした瞬間、

 

一瞬で終わった。

 

「え!?クソ速くね!?」

 

その通信速度にめちゃくちゃ驚いた。

 

業者さんに、

 

「え!?これやばくないですか???」

 

と尋ねると、

 

「今までの通信回線が、ホースやとすると、それが土管になった感じやね!」

 

と教えてくれた!

 

「めちゃはええっすわ!マジありがとうございます!」

 

と感謝を伝え、何とか困難を脱した。

 

その後も編集ソフトが動かなくなったりと、

苦難が続いたが、奮闘し続けた結果、

全案件を消化できた。

 

今回学んだのは

低単価の案件は関わってはいけないということだ。

あり得ない金額も最初は経験と捉えて受けていたが、

人を馬鹿にしている値段が山ほどあった。

このへんはマジで気を付けるべきだ。

消耗しまくってしゃーない。

 

ただ、悪いことばかりではない。

 

その甲斐あって、

漫画動画、ライン風動画、ビジネス系、バラエティ系、ゲーム実況と、

色んな種類の動画にかかわることが出来た。

 

沢山の種類の動画にかかわることで、

自分はどんな動画を作製するのが好きなのかが見えてきた。

 

自分は人間の感情が動く動画を編集するのが特に面白いと感じた。

 

笑ったり、怒ったり、泣いたり、ボケたり、突っ込んだり、

 

人間が幅広い感情を出している動画は編集している側も楽しくなる。

 

「この瞬間をどう見せたら、もっと面白くなるかな…?」

 

など、考えて何かを作っていくことに自分はとてつもない面白みを感じるのだ。

 

そして、人間が関わる動画はその瞬間が多い様に感じる。

 

だから今後はもっと人間が話していたり、楽しんでいる動画にかかわっていけたらいいな。

 

 

 

動画編集をしていて、ときどき思うことがある。

 

「この演者さんたちも、お金出して色んな場所に行って、時間使ってるんやもんなぁ…」

 

こう思うと、「俺も頑張らないと!」と思うのだ。

 

最後の詰めである動画編集でコケてしまったら、それこそ水の泡になってしまう…

 

そういう意識を持つことで、自分の技量もまた1段階上がるはずだ。

 

 

後は自分が信頼できるクライアントさんに出会うことが出来るかどうか…

ここが味噌になる。

 

自分は質問してくるくせに、

俺の質問に関してはすべてスルーするクライアントや、

 

お金の支払いまで長期間待たされたクライアントなど、

 

質の悪い輩が多いのも事実だ。

 

そんな奴らはとことん切っていった方がいい。

お金が良くても、気持ちよく仕事が出来ないことは俺にとってストレスでしかない。

 

 

自分が信頼できる人と仕事をする。

こういう人と、一緒に積み上げていきたい。

 

ということで、

3月の動画編集の収入は31141円。

 

目標の1つであった3万に到達することが出来て嬉しかったが、

 

死に物狂いでやって3万…

 

なので、

 

単価感や、仕事のやり方を考え直し、4月は取り組んでいる。

 

特に

 

・信頼できる人とだけ仕事をする。

・低単価な仕事は受けない。

 

この点は重要視している。

 

その結果、必死でやらなくても、

自分のペースで3万はいけそうだ。

 

今後はここから、どう収入を上げていくか、考え取り組んでみようと思います。

 

思いつくか知らんけど笑

 

 

以上、Tsunamayoでした!

 

バイバイ!

 

 

 

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フリーランス

「お前もフリーランスやな!!」

 

友達が俺にそう言った。

 

 

 

2020/1月から動画編集を始めた。

 

キッカケはとても些細なものだ。

 

自分のトレード技術の向上を目指す為、

YouTubeチャンネルを開設した。

 

「FXが上手くなりたい!!」

 

その一心で始めたことだった。

 

最初は作った動画の音声が片耳から出ないとか、

ちゃんと録画できてなかったりとか…

苦しかったww

 

でも、動画編集を始めてみると、

意外に楽しく、

そのうち、動画が作りたいからFXのYouTubeを撮るようになっていった。

 

トレードを約1年頑張ってきたが、

やはり、難しかった…

 

お金は結局、減る一方であることを実感した。

実感したのはそれだけではない。

トレードは全く持って努力は報われない。

 

いや、報われるのだろうが、多分半端じゃない時間とお金が必要なことを知った。

 

自分が時間をかけて頑張ってきたのに、

上手くいかないときは、

絶望しかない。

 

 

トレードは間違いなく、

僕の人生の中で苦しいジャンル第一位だ。

 

勉強すれば勝てると思っていいたが、YouTubeで自分の手法を公開しているうちに気づいた。

 

「あれ、俺手法は確立してるやん…」

 

 

そうだ。

結局勝てないのは自分の欲に負けているからだったのだ。

 

もともと自分の手法を確立するために動画投稿を始めたのだが、

そうなると、もうYouTubeに投稿する意味がなくなった様に感じた。

 

 

「う~ん…どうするか…」

 

 

トレードで資金を費やし、貯金も無くなってきたニーターのワイは…

 

「動画編集おもろかったし、編集で仕事とってみるかぁ…」

 

と、軽い気持ちでクラウドワークスやランサーズに登録した。

 

登録してとりあえず片っ端から応募してみた。

 

だが、実績のない自分は全く持って相手にしてもらえない。

日が経つにつれ「ん~これ無理じゃね?」と思い始めていた。

 

 

「どうしたもんか…」

 

 

そう思っても、とにかく応募し続けるしかないと思い、応募を続けた。

 

1月は全く連絡もこず、落選の日々…

月日は流れ2月に突入した頃…

 

クラウドワークスから1通のメールが!

もうメールをがむしゃらに送りまくっていたので

誰が誰だか訳わからなくなっていたが、

とりあえず自分がメールを送ったクライアントだったのは確かだ。

 

メールにはこう書かれていた。

 

「サンプル素材を送るのでそれで1本動画作ってみて下さい」

 

おおーー!!

ついにチャンスがきた!!

 

その時はただそれだけで嬉しかった!

 

「よしゃ!とにかくいいものを作るぞ!」

 

その時自分の中でできることすべてをその動画に詰めた。

 

今見返してみると、ただのスライドショーみたいな動画だったwww

それでもその時はそれが精一杯だった。

 

何より気にしたのは納期だ。

 

誰よりも一番初めに作ってやるぜ(^_-)-☆!!

 

そんな思いがあった。

 

 

素材の分数もそんなに長くなかったので1日で仕上げクライアントへ送信した。

 

それから1週間くらいして返事が…

 

「3本お願いしたいのですが、よろしいですか?」

 

うおーー!!

やったぜ!初案件だ!!

 

めちゃくちゃ嬉しかった!!

とにかくやってみようが僕の信条なので、やってみてホント良かったと思った。

 

「良いものをつくろう!」

 

1本1300円の案件に何時間もかけて作った。

その時は時給なんてどうでもよかった。

満足いくものが作りたくて無我夢中だった。

 

3日くらいで3本納品した。

 

「どやぁ!」

 

案件達成した直後の気持ちはまさにどやぁという感じだった。

 

それも仕方ない…

初めての案件ということで達成感が半端なかったから。

 

クライアントから

 

「OKです。ありがとうございました。」

 

とメールがあり、報酬が支払われる。

 

 

「お金貰えた…」

 

「もらえたドーーー!!!」

 

そんな感じで有頂天だった。

 

誰にも頼らず、

どこにも属さず、

自分の好きなことで、

自分の力で稼いだお金だ。

 

その感覚は初めてのモノだった。

 

「おおーーー!!!」

 

初めてだった。

 

自分の好きなことで稼げたこの感覚は忘れてはいけないとも思った。

 

そして、お金を稼ぐということがどれだけ大変なのかを知った。

 

自分が仕事した時間と報酬を時給に換算したら100円くらいだったw

 

「こりゃやべぇなwww」

 

うーん、結局どこの世界も同じだ。

時給単価は常に意識していかないと自分の首を絞めることになる。

なので自分でしっかり交渉して営業していかないといけない。

そしてマーケティングや営業技術を学んでいかねばならないことを思い知った。

 

自分の力で生きていくことは…この上なく大変なのだなぁと思ったし、

会社に所属することがどれだけ楽なことであるかも知れた… 

 

というわけで

2月の収益は4549円でした。

 

うん、こんなん年金で一発で消えるなぁ…w

 

やっぱ月5万は平均的に稼げるようになりたいなぁ…

今の現状では絶対に不可能な領域なので

これは目標としてとりあえず置いておこう。

 

稼ぐよりまず安定した供給源の確保だ。

クライアントからの仕事も常にある訳でもない。

どうしてもそのクライアントに依存し過ぎると、

そのクライアントから仕事がもらえなくなったとき死んでしまう…

 

そういうことを考えると…

う~んほんまおそろしい。

常に営業していく気持ちは持っとかないといけない。

 

 

3月は大奮闘の月だった…

案件受けすぎたり、

編集ソフトのAdobe Premiere Proが動かなかったりと、

ピンチばっかりだったなぁ…ww

極めつけは座ってのPC作業で膝を痛めてしまい、

現在はスタンディング環境へ変更した。

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やりすぎることが俺の長所だが、健康第一も忘れないようにしないと!

この話もまた3月収益と共にブログに書いていけたらと思います。

 

 

そんな感じでまたブログを開始していきます。

 

とりあえず、トレードと、動画編集!

やりたいことをやってみます!

 

Tsuanmayoでした!

ばいばい!!

 

 

 

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夜明け

夜明けを見た。

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こういう景色を見ると、

 

「今、生きててよかったなぁ」と思うのだ。

 

何の痛みも苦しみもなく、呼吸できている。

 

もう二度と、この景色を見れないかもしれない。

 

だからこそ、この喜びをしっかり感じて、

 

今日も生きるぞ。