Tsunamayo Blog

30歳から始めるド根性奮闘ブログ

秋の名物

どうもTsunamayoです。

 

今日も朝の七時に目覚ましで起き、

職業訓練校に向かうべく準備して、

朝外に出た瞬間、

 

「さぶぅ!!」

 

と声が出た。

 

「ええ!!もうこんなに朝寒いんか!!」

 

と季節が変わる早さを感じた。

 

「変わるにしても、早すぎやろ…」

 

と言いたいところだが、最近の春と秋の無くなり具合を考えるとこんなもんか…

 

あんなに厚かましかった日差しだったのに、

今日は日差しにあたるとポカポカ良い気持ちだった。

 

「一年中こんな感じの気温が良いなぁ」

 

といつも思っている。

 

汗もかかないし、疲れない。

あーでも痩せにくくはなるのかな?

 

そんなことを考えながら職業訓練に向かう。

 

最近買った本を読みながら、電車に乗る。

 

久しぶりの涼しい朝だと、何かいつもと違う感じで少しワクワクする。

 

「今日は久しぶりに丸1日授業に出るし、がんばるぜ!!」

 

そんな気持ちで電車から降り、学校へ歩いて向かう。

 

 

授業開始ギリギリに学校に到着。

開始のチャイムが鳴る。

 

最近はAutoCADという図面を書くソフトを使用した授業に入った。

先生も今はおばちゃん先生に変わった。

 

AutoCADは、

何か線引いて絵書くみたいな感じだ。

ちゃうか。

 

もともと自分は前の職場で、ある程度AutoCADを使用していたので余裕かなと思っていた。

 

でも授業が始まるうちに、

 

「あれ??こんな機能あったっけ??知らんぞ???」

 

というのがポロポロ出てきた。

 

僕「N山さん、これ上手くいかんくないっすか??」

 

N山さん「ああー!これはな…こうやって…」

 

とこんな感じでまたご教授して頂いた。

いつもお世話になります!!

 

 

「やっぱまだまだ知らんこと、沢山あるなぁ…っていうか、今知れて良かった。」

 

 

と心底思う。

 

 

午後になり、昼休みに入った。

その時にふと思い出した。

 

「そや!!月見バーガーが出てたよな!!」

 

そう。マクドナルドから秋になると出現するあの月見バーガーだ。

 

マクドナルドの商品でマイベスト3に入る商品でもある。

 

マイベスト3

グラコロ

月見バーガー

・テリヤキチキンフィレオ

 

補欠

・グランテリヤキ

 

と、こんな感じだ。

 

以前はえびちゃんがマクドのCMで出ていたエビフィレオがめちゃくちゃ好きだったのだが、

 

1日6個くらい毎週食っていたら、途中からどんどんエビフィレオが嫌いになっていった。

 

「あんなに、美味しかったのに…」

 

あの頃のエビフィレオはもうそこには居なかった。

 

それ以来いまだに、エビフィレオは口にしていない。

 

懐かしい思い出だ。

 

自分はどうしても好きになったものにトコトン集中し過ぎてしまう癖がある。

集中しているときも、ちゃんと周りが見れる様、もうちょい視野を広くしていきたい…

 

そう考えていると、

 

「っていうか、今もいつもすき家の牛丼ばっかや!」

 

と気づいた。

 

これはあぶない!!

 

「今日ぐらい、マクドでええやろ!」

 

昼飯をマクドに決めて、教室をでる準備をする。

 

久しぶりの違う昼食に幸せ度1億%だ。

 

歩きながらマクドへ向かいながら、スマホで最新のクーポンを物色。

 

「たけーよなぁ…」

 

すき家の牛丼並よりも倍くらいの値段だ。

 

「俺は今日は月見を食べるんやろ!」

 

「今しか食えないんやぞ!!」

 

そうもう一人の自分が背中を押す。

 

そうだ、今日は月見バーガーを食べるんだ!!

 

熱い月見への思いが自分を突き動かす。

 

マクドナルドに到着し、念願の商品を注文する。

 

 

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「きた!!これが!!俺の!!!」

 

遂に月見バーガーを食べるときが来た!!

 

え?

 

何か商品が増えてないかって?

 

そう、月見パイだ。

 

これは甘党の俺にとっては一大事なことだ。

 

アンコとモチをパイに入れるだって?

 

「即買いやろ(*^_^*)」

 

というわけで、月見パイも買ってしまった。

 

こういうパイ系の商品は自分の中で譲れない商品がある。

 

ドムドムバーガーのスイートポテトパイだ。

 

小学生の時、スイミングスクールの帰りによく食べていた。

あのパイを超えるパイに今まで出会ったことがない。

現在のドムのスイポテは食ったことないので味はわからないが、

当時のヤツは自分の中で最高の商品だった。

 

「その味を…お前は超えれるのか…!!?」

 

そう言いながら、月見パイを掴む。

 

そうだ。

あれだけ、月見バーガーを食べたいと言っておきながら、

一番初めに月見パイに噛り付く!!

 

「普通逆やろ!」と思うかもしれない。

 

でも俺は正しい。

 

月見バーガーこそ、最後に食べるべきなんだ。

お弁当に入っているイチゴを一番最後に食べんのと一緒や。

そんな感じだ。

 

「!!」

 

食べたときにアンコとモチが口のなかに溢れ出す!!

 

「これは…おいしい!!けど!!ドムのスイポテの勝ちやな~」

 

おしかったが、まだまだドムには勝てないかな…

 

及第点といったところか。

 

まずまずな美味しさだ。

 

次回もマクドナルドに来たときは必ず頼むだろう。

 

 

念願の月見バーガーも完食し、マクドナルドを後にする。

 

「今日は腹いっぱい食べたし、午後の授業はみなぎって、はかどるやろな!!」

 

もちろん、午後からの授業は眠気との戦いで大変だった。

 

とても激しくて儚い、そんな1日だった。